マヨネーズでダイエット!おすすめの種類はコレ!効果やレシピは?
マヨネーズダイエットの方法【毎日食べる?ご飯にもOKか!】
マヨネーズは長年ダイエットには使えないという声がありましたが、今ではかなりカロリーを削っているおすすめマヨネーズも登場して方法次第では痩せられるようになりました。
具体的な効果やレシピ、ご飯にもOKなのか、毎日実行する必要があるのかといった当然の疑問も解消しないと信用度はまだ低いでしょう。
そこで、今回はマヨネーズを使ったダイエットについて徹底的に情報を集めます。
マヨネーズダイエットって何?
マヨネーズダイエットとは文字通りマヨネーズを使ってダイエットを継続させることです。
最大の特徴はマヨネーズが主体になるのではなくいろんな食材と組み合わせることで自分が苦手な食べ物でもごまかせるようになることでしょう。
ダイエットの基本は低カロリー低糖質のものを中心とした運動をこなすような健康的な生活になるのですが、味の濃い食事になれてしまった現代日本人にとってこれはかなりの苦痛であり長続きできずにダイエットを失敗させてしまう主要因でもありました。
しかし、マヨネーズを使うことである程度味にごまかしが利くようになりますし、味気ない食事でも多少の楽しみに変わってくれるので効率がアップして失敗確率も低下するのです。
要するに、他の低糖質ダイエットや置き換えダイエットをサポートするようにマヨネーズを使ってそれらのダイエットを継続させるのがポイントとなっていると言うことです。
マヨネーズのダイエット効果は?
マヨネーズダイエットの最大の効果は苦手な食べ物でもある程度食べられるようになることと、味が変わることで飽きる可能性のある食生活を続けられることです。
マヨネーズが好きという方ならば食事に対するストレスも一気に低下するのでダイエット成功率も一気に上がるでしょう。
マヨネーズはタンパク質補給ができるといったダイエットをしていると不足しがちな栄養補給も可能というメリットもありますが、やはり味を変えられることでダイエットにおける「飽きる」という最大級の失敗要因を遠ざけられるのがポイントでしょう。
どんなに効果のあるダイエットでも「辛い」「味気ない」「キツイ」「楽しくない」「苦しい」といったネガティブな気持ち満載で実行するものは失敗確率も劇的に高いので、この確率を下げてくれることは本当に大きいのです。
マヨネーズとケチャップではどっちが太る?
単純にマヨネーズとケチャップのカロリーを比較するとマヨネーズの方が圧倒的に高いことが多いです。
そのため、カロリーが絶対的な指標だった時代にはダイエットをする場合はマヨネーズは絶対に封印してケチャップを使った方が良いという意見が多かったのです。
しかし、今では炭水化物のような糖質が多い食べ物こそがダイエットの原因であり、血糖値が上昇しにくく糖質量が少ない食べ物こそが太りにくいという認識に変わりました。
糖質の観点からマヨネーズとケチャップを比べると、ケチャップの方が糖質量は上となっていますので、ケチャップの方が太りやすい調味料という認識に近年では変わっているのです。
商品によってマヨネーズもケチャップもカロリーや糖質は異なりますが、100gで考えると、カロリーはマヨネーズが約700kcalでケチャップは約120kcal、糖質はマヨネーズが約5gでケチャップは約25gとなっています。
マヨネーズダイエットにおすすめの種類3選
マヨネーズにだって色々と種類があり、ダイエット向けの物とダイエットにはあまり使えない物が存在します。
具体的にダイエット向けのマヨネーズは一体何なのかをチェックしていきましょう。
キューピーマヨネーズ
基本的に高カロリーすぎるのも考え物ですが、一番糖質が少ないのもこの普通のマヨネーズなのでこちらを一番に推奨しました。
通常のマヨネーズはかなり味が濃いので、使う量が少なくても味がかなり変わります。
とにかく味に変化をもたらしてダイエットするのが目的であり、低糖質というのもポイントとなってくるので通常のマヨネーズが一番推奨できるのでしょう。
キューピーライト
マヨネーズはカロリーが高めなので控えた方が良いという意見も多いのですが、そのカロリーをできる限り削ったのがこちらのマヨネーズとなります。
当然脂質も削られていますが、代わりに等質と食塩相当量がちょっと増えて味も薄くなっているので使用量には注意してください。
オーマイ アマニ油入り マヨネーズ
カロリーもできる限り削ってそこまで糖質が増えていないマヨネーズがこちらです。
アマニ油とナタネ油といった体に必要な必須脂肪酸も摂取できるのがポイントで、アレルギー体質といった別の部分の苦労からも卒業できる可能性があります。
かなりまろやかなマヨネーズになっているので合わない人は別のマヨネーズを試しましょう。
マヨネーズダイエットの方法は?
マヨネーズダイエットのやり方は味が薄く淡泊な食べ物にくわえて味をごまかしてダイエットを継続させることにあります。
つまり、サラダのような低糖質のものと組み合わせてダイエットを継続させるのが正解と言うことです。
ただし、マヨネーズは脂質が多めなので等質と組み合わせるようなことはしないように注意しましょう。
糖質と脂質が組み合わされると一気に太りやすくなってしまいますので、セットメニューにするときでもできる限り低糖質のものに組み合わせられるようにしてください。
マヨネーズを毎日食べるのはOK?注意点は?
マヨネーズにも種類があってカロリーがやたらと高い物から、低カロリーを意識して作られた物まであります。
ただし、ポイントはキツイと感じているダイエット向けの食事をごまかして失敗させないようにすることなので、毎日使うのが一般的となるでしょう。
ただし、脂質と糖質がセットになると一気にダイエット成功率が下がりますので、糖質が高めの食材は使わないようにしてください。
マヨネーズご飯もダイエットに使える?
マヨネーズとご飯を組み合わせてもなかなかに美味しい食べ物が完成するのですが、糖質と高カロリーをセットにしてしまうとダイエットには100%失敗してしまいますので、ダイエットには使えないと考えてください。
ここで使われるご飯が白米ではなく雑穀米や玄米ならばダイエット向けになってはいますが、完全な白米とマヨネーズの組み合わせでは推奨できないのです。
マヨネーズダイエット向けのレシピ3選
最後にマヨネーズを使ったダイエット向きのレシピを3つほど紹介いたします。
マヨネーズはあくまでも調味料なのでレシピ次第で劇的に変わってしまうのです。
ヘルシー♪和風おからハンバーグ
(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1110006831/)
マヨネーズを使っている非常にヘルシーなハンバーグです。
おからを使っているのでカロリーや糖質がかなりカットされていますし、ポン酢や七味やマヨネーズの種類や使い方によって味が大きく変わってくれるレシピなので色々アレンジしてみましょう。
オイスターソースのタレが絡む!激ウマ豚バラ丼
(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1670007829/)
ダイエット中でもある程度まともに食事をしたいという方に推奨したいマヨネーズを使っている豚バラ丼です。
ただし、白米は今回紹介するダイエットの天敵になりますので白米ではなく玄米や雑穀米といった低糖質のものに切り替えましょう。
ダイエットに!節約に!おからもやしお好み焼き☆
(https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1740004490/)
こちらもある程度がっつりと食べられるようなダイエット向けのマヨネーズを用いたレシピの一つです。
ダイエットでたびたび登場するおからを使っているので通常のお好み焼きと比べると非常に低糖質に仕上がっています。
マヨネーズでダイエット!おすすめの種類はコレ!効果やレシピは?のまとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回はマヨネーズを使ったダイエットについて紹介しました。
現代のダイエット派ではいかに血糖値を上げないようにしながら糖質摂取量を抑えることがポイントになっています。
このポイントを抑えるためにもマヨネーズを有効活用するのが今回のダイエットなので、カロリーよりも糖質とGI値にこだわる必要があるでしょう。
できる限り低糖質のマヨネーズを使って毎日の糖質摂取量を抑える日々を過ごすように努力して、スッキリした体を手に入れましょう。
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