かさ増しダイエットでの節約食材はコレ!もやしのレシピは?
ハンバーグやご飯に!かさ増しダイエットの食材ややり方は?
かさ増しダイエットはシンプルでありながらも摂取カロリーを削るためには有効な方法です。
結果的にどんな食材でも節約になってくれますし、ハンバーグのようなこってり系のレシピでもある程度のごまかしが利きます。
もやしを使った方法やご飯を使った方法など色々と考えられますが、かさ増しダイエットの効率のよいやり方は一体何なのかを見ていきましょう。
かさ増しダイエットとは?
かさ増しダイエットとは簡単に説明すると高カロリーの物をがっつり食べるのではなく、ちょっとした食材を追加することで満足感のある調理を実行して量をごまかして食べるというダイエットです。
つまり、満腹感をごまかすために低カロリーの物を混ぜ込んでしまおうという作戦になります。
ダイエットにおける最大の失敗要因は我慢したことでのストレスの爆発なので、このストレスをごまかしつつ摂取カロリーや糖質摂取量を減らすことがポイントとなります。
かさ増しダイエットの効果は?
その効果は実にシンプルで、摂取カロリーが削れることで痩せやすくなると言うことです。
あくまで食べる量は変わりませんのでストレスが溜まることはなく1日の摂取カロリーが減らせることで痩せやすい状況を作ってくれます。
かさ増しダイエットでハンバーグに適した食材は?
ダイエットの場合は高カロリー高糖質のものは徹底的にNGとなりますので、あまりお菓子やガッツリとした高カロリーのお肉はNGとなってしまいます。
当然ハンバーグも駄目です。
このような状態をごまかすのに有用なのがいわゆる低カロリーのハンバーグであり、豆腐で作ったハンバーグでしょう。
食感や味はそこそこ変わってしまいますが、ある程度はボリュームがあるハンバーグに仕上がりますので、ダイエットのストレスも減らせます。
他にもおからとえのきでかさ増ししたハンバーグも存在していますので、とにかく低カロリー低糖質のものを使うことで糖質とカロリーを削ります。
かさ増しダイエットでご飯に適した食材は?
体をしっかりと動かす人にとって白米はよいエネルギー源になってくれますが、ほとんど体を動かさない事務職の人にとってはカロリーと糖質摂取量がオーバーする原因となってしまいます。
それでも白米が食べたいという人は寒天やしらたきといった低カロリー低糖質の物を混ぜてかさ増ししましょう。
これである程度カロリーと糖質摂取量はごまかせますので食べやすくなります。
より効果を出したいという人は白米そのものを食べないようにして玄米や雑穀米に手を出してください。
もやしを使ったダイエット向けかさ増しレシピ3選
低カロリー低糖質のものを使うことがかさ増しダイエットのコツですが、その筆頭がもやしです。
非常に安く低カロリー低糖質のもやしは色々とごまかすための材料となってくれるので有効活用しましょう。
もやしで節約&ダイエット!電子レンジで簡単!豚バラもやし♡
いわゆるもやしの肉巻きに該当するのですが、しっかりと食べることが出来ればお肉をガツガツと食べるよりもよっぽど満腹感が得られますので多くの肩が推奨して言います。
ほとんどのレシピサイトで紹介されている安心できる調理法であり、まず外れ無しといえるレシピでしょう。
参考URL:http://www.recipe-blog.jp/profile/72313/blog/15865611
もやしとカニカマのちゃんぽん風炒め
こちらも非常にあっさりと作ることが出来るもやしレシピの一つで、にんじんと絹さやともやしを炒めて野菜に火が通ったらかにかまや豆乳や味噌や水溶き片栗粉などを混ぜたものをくわえるだけです。
参考URL:http://www.recipe-blog.jp/profile/153197/blog/16344182
もやしのポン酢だれ漬け
こちらも作り置きが可能でもやしだけを使った副菜です。
もやしを耐熱容器に入れてレンジでチンし、ポン酢とめんつゆとごま油と生姜を混ぜた物をくわえて1時間以上置くだけで完成します。
圧倒的なまでに難易度が低いのでこちらも料理慣れしていない人にとっては作りやすいでしょう。
参考URL:http://www.recipe-blog.jp/profile/153197/blog/17813936
節約でダイエット向きのかさ増し食材10選
かさ増しできるかどうかはその食材が低カロリー低糖質かどうかに関わってきますので、まずはその知識を持つことが重要になります。
過って高カロリー高糖質の物を使ってしまったらむしろ太るので、かさ増しできる食材は何かを必ず学んでください。
春雨
とにかく麺類の代わりに使うことが出来るのでお勧めです。
ラーメンの類いもある程度は春雨でごまかすことが出来るのでかさ増しにはもってこいでしょう。
ダイエット系のスープでは高確率で春雨が使われます。
こんにゃく
こちらは使える場面は限られますが、非常に低カロリーで低糖質なのでご飯に入れると役立つでしょう。
茹でて刻んでご飯に混ぜることが出来ればそれだけで十分に機能してくれます。
麹
ハンバーグなどの挽肉を使った料理ととにかく相性がよくかさ増しするための材料として這いぴったりでしょう。
煮物や鍋に使っても水分を含んで大きくなるという特性もありますので、満腹感は圧倒的に出やすいのです。
タンパク質も豊富なので、ダイエット中はとにかく不足しがちな栄養素を補給できるのも高評価です。
おから
おからクッキーやおからハンバーグといった低カロリー低糖質ダイエットには相性が良い食材なので、本気で痩せたいという方々にはかなり活用されています。
ハンバーグに使う人も多いのですが、パスタやサラダやシチューにも使えますので活用の幅が広いのです。
豆腐
豆腐そのものも低カロリー低糖質の食材であり、これを中心にダイエット生活をすれば確実に痩せられるのですが、豆腐ステーキや豆腐ハンバーグといった活用法もありますのでかさ増しにはもってこいでしょう。
その気になればコロッケにも出来ますのである程度調理ができる人にとっての頼もしい味方となります。
えのき
えのきやエリンギといったキノコ類は低カロリー低糖質の食材としても有名ですし、肉の代用品としても使えますのでこちらもかさ増しに使えます。
エリンギもえのきもある程度の歯ごたえもありますので、食べ応えがあると言えるでしょう。
レンコン
サクサクとした食感がありますがすり下ろしてもみじん切りにしても使えるレンコンは実はかさ増し食材としても使えるのです。
食感が好みという人も多いレンコンなので肉に混ぜて使うことも考えましょう。
白菜
白菜シチューや画像のようなミルフィーユ鍋といった使い方が出来るので、かなりかさ増しダイエットに使える野菜となります。
水分が圧倒的に多いのですがビタミンやミネラルの補給が出来るのもポイントです。
とにかく量を簡単にごまかしたいのならば白菜を使いましょう。
大根
大根も低カロリー低糖質の食材で鉄分やビタミンCや食物繊維も豊富な野菜になります。
大根の食感や味に問題が無いという人はご飯相手のかさ増しアイテムとして使うと有効でしょう。
キャベツ
こちらも身近にある野菜ですがかさ増しにもってこいの野菜であり、腹持ちも良いので推奨できる野菜です。
キャベツは千切りにすることでも食べられますし味噌汁や野菜炒め、揚げ物に添えるといった使い方も出来るのでとにかく組み合わせてみましょう。
かさ増しダイエットでの節約食材はコレ!もやしのレシピは?のまとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回はかさ増しダイエットについて記載しました。
かさ増しダイエットはいろんな食べ物を使って実行できますが、違和感が強いと失敗してしまいますので、自分的に違和感を覚えないような組み合わせを見つけないといけません。
特に、ご飯にこんにゃくといった組み合わせは「絶対に合わないから無理」という人もいますので、まずは色々と試してみましょう。
-
前の記事
トマトジュースダイエットはオリーブオイル入りが効果的? 2019.01.18
-
次の記事
マヨネーズでダイエット!おすすめの種類はコレ!効果やレシピは? 2019.01.18