チーズダイエット!【6p・とろける・カッテージ】の効果やレシピは?
チーズダイエットのやり方と口コミ!さけるチーズはおすすめ?
チーズにもいろんな種類がありますが、ある程度種類を厳選するかレシピを厳選するとダイエット効果が出るという声があります。
6pチーズやとろけるチーズやカッテージチーズなどどの種類が良いのか、レシピは何が良いのか、やり方はどうなっているのか、そもそも痩せたという口コミはあるのかという疑問点もあるでしょう。
そこで、今回はチーズを使ったダイエットについての情報をまとめます。
チーズのダイエット効果は?
チーズダイエットの効果はチーズによって効果が大きく変わってくるのですべてが均一に効果が発揮されるわけではありませんが、ダイエット向けといわれているチーズに限定すると効果がある程度被ってきますので、そちらの解説を致します。
ダイエット向けのチーズにはタンパク質やビタミンAやB2、そしてアミノ酸やカルシウムや亜鉛や脂質が含まれているのですが、これらの栄養素が詰まっているので栄養素不足になりやすいダイエッターにとっては強い味方となるのです。
特に、ビタミンB2には脂肪代謝を促進する効果がありますので、痩せやすくなるでしょう。
他にもチーズにはカルシウムが多く含まれているので、脂肪の吸収を阻害する効果も期待できますし、単純に血糖値が上がりにくく急降下もしにくいので太りにくい食材のひとつなんですね。
チーズダイエットのやり方
チーズダイエットのやり方はカッテージチーズやモッツァレラチーズのような低カロリーのチーズを選んで、毎日の食事に取り入れるかおやつのタイミングで摂取するというやり方になります。
どうしてもおやつを食べないと空腹が辛いという方はおやつのタイミングで食べるように意識しましょう。
ある程度は満腹感が出やすい食べ物ですので、おやつに少量食べるだけでも夕食まで持ってくれるのです。
ただし、チーズによるタンパク質やダイエット効果を最大限に発揮するには脂肪を燃焼できる環境が必要なので、可能ならば有酸素運動もセットにした方が良いでしょう。
ただ単に、チーズを食べるだけでは効果が出るまで非常に時間がかかると考えてください。
色々なチーズとダイエット効果
チーズにもいろんな種類があるので、種類ごとにダイエットに向いているかどうかが大きく変わります。
そこで、様々なチーズの種類ごとにダイエット効果はどうなっているのかを検証していきましょう。
6pチーズ
(http://www.snow6p.jp/products/6pcheese.html)
雪印から発売されているチーズです。
栄養成分は記載してあるように「1個18gあたりで、エネルギー59kcal、たんぱく質3.7g、脂質4.7g、炭水化物0.2g、ナトリウム180mg、カルシウム103mg、食塩相当量0.46g」となっております。
味もかなり食べやすく仕上がっていますので、どうしても臭いチーズが苦手という方にもオススメできるでしょう。
カルシウムとタンパク質がかなり含まれているので、先に説明したダイエット効果が強く出る確率が高いです。
とろけるチーズ
(http://www.qbb.co.jp/item/item.php?pid=295)
こちらはQBBのチーズです。
種類としてはナチュラルチーズに分類されます。
栄養価は100g換算で「408kcal・たんぱく質24.4g・脂質33.1g・炭水化物0.1~6.1g・ナトリウム650mg・カルシウム683mg」となっております。
かなりカロリーと塩分が入っているので大量に食べるのはオススメできませんが、タンパク質とカルシウムもたっぷり入っていますし、いろんな料理に使えるので食べやすいというメリットがあります。
カッテージチーズ
(http://www.takanashi-milk.co.jp/recipe/rika_cheese.html)
カッテージチーズはオランダ原産の非熟成チーズの一種で、淡泊な味わいが特徴です。
とにかく低カロリー高タンパク質なのが特徴なので、チーズの中でもとびきりダイエット向きに仕上がっていると言えるでしょう。
カッテージチーズの中には100gで約100kcalのものも存在していますので、カロリーが気になる人にとっても使いやすいチーズとなっています。
効果効能は低カロリーなので太りにくく栄養素も豊富なので、カルシウムやタンパク質の効果が期待できるということです。
さけるチーズ
(http://www.meg-snow.com/products/detail.php?p=sakerucheese)
さけるチーズは雪印メグミルクのチーズです。
栄養価は1本当たり「80kcal・たんぱく質6.8g・脂質5.7g・炭水化物0.2-0.7g・ナトリウム193mg・食塩相当量0.49g・カルシウム143mg」となっております。
ダイエット効果はタンパク質が豊富で低カロリー、そして食べ応えがありカルシウムも豊富という部分でしょう。
モッツァレラチーズ
(https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00006261/index.html)
モッツァレラチーズにはカルシウムも豊富に含まれていますが、何よりメチオニンが豊富に含まれているので、血行が促進されて消費カロリーを増やしやすくなるというメリットがあります。
また、低カロリーなのでダイエットに使いやすいチーズというのも高ポイントでしょう。
乳酸菌も豊富に含まれているので、腸内環境を改善して便秘解消によるダイエット効果も期待できます。
ベビーチーズ
(http://www.qbb.co.jp/item/item.php?pid=2)
ベビーチーズはQBBのチーズです。
栄養価は1個15g当たりで「50kcal・たんぱく質:3.00g・脂質:4.12g・炭水化物0.20g・ナトリウム154mg・カルシウム84mg」となっており、タンパク質やカルシウムがやはり多いチーズとなっております。
一つ当たりの糖質もかなり少なめなので糖質制限ダイエットとも相性が良く効率よく痩せることができるでしょう。
チーズの摂取量には注意?
チーズダイエットは毎食食べるというよりは一日で1~2回ほどの摂取が推奨されているのでそれ以上の摂取は自重した方が良いでしょう。
カロリーの摂り過ぎにならなくても、塩分過多になる確率は非常に高いので、体がむくんでしまう恐れがあります。
チーズによる栄養素は確かに本物ですが、偏ってしまうと高確率で顔や足がパンパンになってしまうので注意しましょう。
また、寝る前に食べるとカルシウムなどの吸収効率が低下しますし、摂取した脂肪が贅肉になる可能性も高くなるのでNGです。
チーズダイエットの痩せた口コミは?
チーズダイエットは方法についてまとめている人は非常に多いのですが、口コミに関してはなかなか集まりにくくなっているのが実状です。
いわゆる、やり方は広まっているけど実践者が少ないダイエットになってしまっているのでしょう。
Twitterを探せば「これからチーズを使って頑張って痩せます!」といった書き込みはいくつも見つかりますが、具体的に「○○チーズを食べて1カ月で3kg痩せました!」という書き込みはほとんど見つかりませんでした。
あまり口コミは頼りにしない方が良いでしょう。
チーズを使ったダイエット向けレシピ3選
最後に、チーズを使ったダイエット向けのレシピを3つほど紹介いたします。
チーズを使った高カロリーな料理も大量にありますので、できる限り低カロリーで仕上げられる方法を見つける必要があるのです。
白菜1/4玉ぺろり♡白菜のチーズオムレツとアボカドダイエット
ダイエット向けに考案されたチーズオムレツです。
マヨネーズやソースを使っていますが、調味料によってはこれが原因で太ってしまうパターンもありますので、できる限りカロリーや糖質が控えめな物を選んでください。
参考URL: http://www.recipe-blog.jp/profile/30300/blog/15896420
ひき肉とほうれん草と卵のピザチーズ焼き
こちらも糖質制限ダイエットを目的として作られているチーズを用いたレシピなので、非常に使い勝手が良いです。
基本的にカロリーよりも糖質が高くGI値が高い物を多く摂取する方が太りやすいので、低糖質を意識したレシピをいくつも覚えておくと良いでしょう。
参考URL: http://www.recipe-blog.jp/profile/153197/blog/16092672
やわらか鶏むねチーズ焼き
栄養士の方が考案しているヘルシーな鶏肉とチーズを使ったレシピです。
こちらも低カロリー低糖質に仕上がっているのでまさにダイエット向けと言えるでしょう。
このようにしっかりと調理すればチーズも色々と使えますので、単純にチーズとして食べる以外の選択肢を持ちましょう。
参考URL: http://www.recipe-blog.jp/profile/208970/blog/16478655
チーズダイエット!【6p・とろける・カッテージ】の効果やレシピは?のまとめ
以上、いかがだったでしょうか。
今回はチーズダイエットについて記載しました。
チーズにも色々と種類があるので、ダイエット向けではないものも存在します。
それでもダイエット向けのものも存在していますので、他のダイエットとセットにして食べると効率よく体重が落とせるようになるでしょう。
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